もともとは下記の内容で契約し、使っていた。 [変更前]
- スタンダードプラン
- CentOS(32bit)
- エンジニアセット
使っているうちに不要に感じたものが出てきたので、シンプルセットから設定しなおすことを決めた。 その際、CentOSは64bit版があることに気づいたので、64bit版を選択しサーバの初期化を行った。 ちなみに64bit版はシンプルセットのみ選択できるようになっている。 [変更後]
- スタンダードプラン
- CentOS(64bit)
- シンプルセット
サーバの初期化についても説明ページがあったので書いてある通りに行う。 初期化完了までは数分~数十分で完了する。私の場合、30分ぐらい放置していたら完了していた。 その後・・・・・ 64bit版を使っていると32bit版に比べて明らかに反応が早いことが分かった。 例えば、Webサービスの再起動。下記のコマンドで再起動を行うと 停止中⇒起動中の間が32bitだとワンクッション時間がかかるが64bitなら即座に起動中となる。 これだけで判断するのも正しいとはいえないですが、その速さに驚いたのは確かです。
/etc/init.d/httpd restart
httpd を停止中: [ OK ]
httpd を起動中: [ OK ]
もし、これからサーバを契約、新設するなら64bitにしておいた方が良いかも?
コメント
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